オーストリアのクレムス
音楽高校でのワークショップ4時間
東南アジアの音楽の研究者でもあるアナンと中川真の二人が、サックスやクラリネットやフルートやピアノやベースや・・・の学生に東南アジアの音楽のやり方を教える。
ペンタトニック・スケールを各自に選んでもらって、複雑なハーモニーで、全然アジアに聴こえないアジア音楽になる。
そこに、民族音楽学者のこだわりで、細かいルールを説明。相当面白いです。
最後は、即興もどんどん出てきたり。
その後、ウイーンのアコーディオニストのグジェゴシュのお宅を訪ねました。