調絃は決まった。
昨日は箏のアドリブを書いていってユニゾンができた。
今は、尺八のアドリブを書いている。尺八の部分は、ほとんど書いてあるけど、たまに数小節本当のアドリブが入ったりする予定。
尺八のアドリブは、その前に出てきたモチーフをできるだけ展開させるようにしようと、今はチマチマした作業してます。
キーワード、少し増やそう。
山下残と言えば、kaerusanのブログhttp://d.hatena.ne.jp/kaerusan/に「船乗りたち」のとてもよい感想文ありましたよ。
曲の方は、７２小節目くらいまで進んでます。
さっき大田智美ちゃんからメールがあって、「ウマとの音楽」（アコーディオン＋ピアノ）の世界初演は２月８日に、ドイツ（エッセンのフォルクヴァンク音楽大学のホールかな）でやるらしいです。聴きに行けず、残念。今、書いてる尺八と箏と十七絃の曲も全部ヨーロッパなので、２月には、自分の曲の演奏を全部聞き逃しそうです。どちらも、日本初演が待ち遠しい。自分の曲を聴くのが大好きな野村誠です。
2006年 ２月１８日〜３月１日『市川慎・菊地奈緒子・小湊昭尚トリオ』
ルーマニア・ブルガリア・セルビア・モンテネグロ ツアー
ブカレスト音楽大学、ARCUB劇場（ブカレスト）
市役所ホール（ブルガリア、リセ）
場所未定（ヴェリコ・タルノヴォ）
第18高校講堂（ソフィア）
ベオグラード国立劇場
セルビア国立劇場
