「左手の法則」の第1弾をやったわけですが、やってみて思ったのは、3という数字の力です。今日だったら、
1 博物館
2 音楽
3 ダンス
という3つ。3つになった途端に、非常にプロジェクトが立体的になります。立体的になった途端に、視野が広がり、気がつきにくかった可能性に気づきやすくなります。要素が二つの場合は、2つがにらみ合いをした状態で、硬直状態になりやすいし、2つを比較して、そこに優劣や序列の関係を築いたりしやすいのですが、3つになった途端に、風が通り流れ始め、自由さが増します。
取り組んでいるプロジェクトが硬直しているな、と感じたら、一度、親指、人差し指、中指に、当てはめて考えてみると、急に風通しが良くなったりするのかもしれませんね。