今日は、洗濯して、四股踏んで、ピアノ弾いて、エアコンのフィルターの掃除して、郵便局に行って、家賃払って、料理して、買い物して、美術館に貸し出していたオーディオ機器を自宅にセッティングし、音楽聴いて、本を読んで、里村真理さんの誕生日を祝い、リラックスして過ごした一日だった。
David Schiff著『CARTER』(OXFORD UNIVERSITY PRESS)を読了。コロナで文化庁の継続支援を受けた2020年に購入した本。David Schiffの『Ellington Century』という本が面白かったので買った103歳まで生きた作曲家エリオット・カーター(1908-2012)についての本。カーターが100歳になっても次々に新作を生み出していることに驚く。
カーターよりも長生きしてみたいと思った。100歳を過ぎてもカーター以上に新作を発表していきたいと思った。ということは、2070年代に活躍する準備をしておかねば。などと思うのは、一昨日マルマタ林業の合原マキさんと杉を100年かけて育てる話をしたからかも。
ということで、明日には、2月25日の「世界のしょうない音楽祭」に向けての作曲に取り掛かろう。