JACSHA（日本相撲聞芸術作曲家協議会）とKIAC（城崎国際アートセンター）のzoom会議。KIACコミュニティプログラムとして、今年度の活動を踏まえて次年度にどのような活動の可能性があるかを相談。
野村誠x日本センチュリー交響楽団《ミワモキホアプポグンカマネ》の動画が無料公開になった。
コロナで有観客のコンサートができない時に、無観客コンサートの動画の配信を色々行った。当時、日本センチュリー交響楽団のマネージャーだった柿塚拓真さんの企画したのが、センチュリー響と野村誠のコラボレーション作品を一挙７作品演奏するというもの。違った編成の野村誠作曲作品を7曲も、まとめて演奏する企画。これは当時は、有料配信で購入していただいた方々にも大感謝。配信期間も終了してしまい、この度、豊中市立文化芸術センターのYouTubeチャンネルより無料配信されることになった。コロナで緊迫感漂う時期で、今見ると、ぼくも険しい表情をしていて、必死に動いていたんだなぁと思う。自分の作品がこれだけまとめて演奏されたものが、高音質の録音で残ったのは嬉しい。ここまでいい音で残せたので、グラフィックデザイナー入れて、タイトルのビジュアルを作ってもらったり、殺風景な舞台なので、舞台セットを面白く作れてもよかったなぁ、とか、色々思うけど、それは、また次のお楽しみに。
《うまれるひと うまれるふと》の校正作業と、日田の合唱曲の準備作業を少し行ったが、明日から遠征なので、疲れをとるために早めに床についた。
