びわ湖・アーティスツ・みんぐる『ガチャ・コン音楽祭』の打ち合わせ。財団の福本さん、山元さん、コーディネーターの永尾さん、野田さんと。先週、福本さん、山元さん、永尾さんが、会場リサーチに出かけてくださり、それは本当にワクワクする体験だったようだ。知ってはいたけど、滋賀県は歴史もあるし、自然もあるし、人々の生活の営みも面白いし、芸能もあり、様々な企業の工場などもあり、海はないが山も琵琶湖も川もある。リサーチをすればするだけ、魅力的な場所や人が次々に出てきそうな気配だ。昨年度は近江鉄道に特化して開催したが、近江鉄道を一つの柱として、沿線の面白い場所や人と関わるプロジェクトにしていきたい。昨年度の経験があるので、どんどんアイディアが出て、これはさっそく滋賀に行って現場で話をしなければ、ということで、連休前には滋賀県リサーチに行くことにした。どんどん進めていこう。
今年度も”ぐるぐる”を募集する予定で、こちらは、永尾さんと野田さんで叩き台を作っていただき、６月にはキックオフ・イベントやって、どんどん活動を始めていきたい。一緒に滋賀県のリサーチを深め、アーカイブし、自主的な展開もするチームになるチーム。
十和田市現代美術館からカタログが届く。問題行動トリオの写真もいい感じで入っている。
不知火美術館の展覧会が、NHKのニュースで取り上げられた。前回は、不知火美術館・図書館がリニューアルと報じられたのに、美術館に関するコメントがゼロのニュースであったが、今回は展覧会にフォーカスを当てたニュース。
