門限ズのウェブサイトが公開になった。トップページにあるように、「ミュージシャンのノム、ダンサーのえんちゃん、アクターのジョホンコ、アーツマネージャーのメイ、ジャンルを超えて集まった4人、アートの可能性を追求しつつ全力で遊び中!」が門限ズ。これまでの不可思議な様々な活動を、ざっくり年表でまず把握して、興味があれば、アーカイブページをたどっていくと、色々面白い情報にたどり着ける。
明日から東京遠征。『子どもアートサーカス2021』に向けて準備中。出演者とスタッフのPCR検査の結果も出て、予定通りのメンバーでワークショップとコンサートにのぞむ。明日、滋賀からホールに直行したら、3日間ホールに缶詰めで、ホールとホテルだけを往復する日々になる予定。
8月15日のコンサートで演奏する曲の練習をする。特に、13拍子のブルガリアの《Krivo Sadovsco Horo》がカッコいいが、なかなか難しい。日曜日のコンサートの演目は以下の通り。音楽で世界を巡る。
The body of your dreams(アメリカ、オランダ)
Arctic Dreams 1(アラスカ)
祈りと踊り(アルメニア)
2 Javanese Gamelan Transcriptions(インドネシア)
Banile(セネガル)
相撲聞序曲(日本)
Krivo Sadovsco Horo(ブルガリア)
ほか
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昨日、滋賀県立美術館で見たコレクション展のフライヤーを見たら、企画の学芸員が大原由佳子さんだと知る。2012年に静岡県立美術館でワークショップをした際に、担当してくれた人で、今滋賀にいると知ってたら会いたかったなぁ、と懐かしく思い出す。当時のことを山下里加さんが取材してくれた記事が、今もネットに残っていたので懐かしく読み返した。
東京遠征に向けて荷造り中。