東京藝術大学千住キャンパスへ。商店街などに、TOKYO2020の旗などが掲げられていて、東京以外では全然見ないけど、東京都では、こういうのが飾られているのだなぁ。やっぱり東京オリンピックやっているんだなぁ、と思う。
9月12日に開催の『アジアだじゃれ音Line音楽祭』に向けての会議。春からタイ、インドネシア、マレーシアと交流しながら実験してきたが、いよいよ６週間後。プログラムも出演者もほぼ確定してきた。まもなく広報も開始。通訳などを入れる関係で、事前に撮影するコンテンツもいっぱい。特に、リモートでコラボする新作が生まれることも大切だが、アジアの作曲家へのインタビュー動画ができることも、今回の目玉と思っている。
だじゃ研との活動日。対面とオンラインのハイブリッド。パソコンのカメラに色つきのプラスチックの膜をつけ、画面をピンクや青などにするのも面白い効果。リモートと対面を組み合わせる実験、いろいろ。《ケロリン唱》は、リモートでやるとリズムが独特になって面白い。
水戸に移動。美術家の中﨑透さんと会い、中﨑さんのアトリエなど見学したりする。ホテルにチェックインの後、中﨑さんと居酒屋で深夜まで語り合う。コロナで早く閉店したりしないようで、水戸は全然違うなと驚く。アートのことなど、５時間以上話し続けてしまう。
Nadegata Instant Partyとのトークは、ちょうど一年前だったなぁ。
