JACSHA(=日本相撲聞芸術作曲家協議会)のKIAC(=城崎国際アートセンター)での滞在制作13日目。いよいよ明日が、「オペラ双葉山 竹野の段」成果発表コンサート@竹野子ども体験村。
朝から、明日のコンサートの構成を確定させる作業だが、里村による鶴見へのインタビュー、樅山へのインタビュー、野村へのインタビューがそれぞれ行われ、明日に配布されるパンフレットに掲載すべく編集。
インタビューののち、構成を決めていき、以下のようにプログラムが確定。
1 竹野との出会い
四本柱(青龍)
2 歓びの舞
四本柱(朱雀)
3 竹野の竹の楽
中入
4 竹野と本場所
四本柱(白虎)
5 鎮魂の儀
四本柱(玄武)
6 竹野の踏み歌
ホールに実寸大に会場が再現され、そこに楽器を設置し、午後より集中リハーサル。細かい段取りなど、整理してのち、夜、通し稽古。その後も、最終調整やらレコーディングやら、てんやわんやの土俵ぎワニ!
みなさま、本当にお疲れ様です。そして、明日の本番が非常に楽しみです。