東京新聞に記事が載りました。
日本センチュリー交響楽団のワークショップ・ハンドブックの原稿執筆。結びの言葉を書く。
その後は、久しぶりに「Beethoven 250」の作曲作業。先週は、譜面を書く合間に、時々ピアノを弾いていたが、今日は、ピアノを弾かずに譜面を書く。〆切間際だったりすると、譜面を書き続けるので、ピアノなど弾かなくなるが、先週は時間にゆとりがあったので、ピアノをよく弾いていた。でも、今日はピアノを触らずに譜面を書く。ピアノを触らない方が、譜面に集中できて良い。
昨年の春に作曲した「十和田十景」というピアノ曲のタイトルは、北斎の「琉球八景」や「富嶽百景」を連想するタイトルなのだが、あまりにも古風で、この曲の背景を十分説明しきれてしないのでは、と思い、「十和田十景 〜まちのピアノをアーカイブする #1」とすることにした。そして、「まちのピアノをアーカイブする」プロジェクトを続けていきたい、と思う。