11月22日の東大駒場祭での学術シンポジウム×コンサート「音楽に神は必要か」のための準備。ここで言う「神」とは、「ひらめき」のことを指すらしい。
で、色々、考えを整理してみたのだが、
新たな創造をしようとすれば、自分の価値観を超える飛躍が必要。
しかし、自分の価値観に留まってしまうので、簡単には、そんな飛躍はできない。
その飛躍のことを「ひらめき」と言うのだろう。
しかし、「ひらめき」なんかに頼っていたら、いつまで経ってもひらめかず、〆切が来てしまう。
では、「ひらめき」を待たずに、自ら「ひらめき」の状況を作ってみてはどうか。
そうして考え出し実践しているのが、共同作曲などの試みだ。
それは、ワークショップとか呼ばれていたりもする。
ワークショップとは、「ひらめき」を生み出す方法か。
などなどと、いろいろ考えながら、スライドを準備する。