鳥取から名古屋へ移動。竹澤悦子さんとのパルル(parlwr)でのコンサート。作曲家の牛島安希子さんに、受付などお手伝いいただく。他にも、名古屋の作曲家／ボイスパフォーマーの池田さん、四日市のガムラン奏者の奥山さん、岐阜大学の幸弘さん、愛知大の吉野さん、あいちトリエンナーレの服部さん、P-ブロッの初期メンバーでシンガーソングライターの磯さんなどの面々が賑わう客席。１曲目は、野村のピアノソロ、２曲目で竹澤（箏）＋野村（ピアノ）で八橋検校の「六段」に基づく「空段の調」。３曲目は、同じく竹澤（箏）＋野村（ピアノ）で、即興演奏。４曲目も、竹澤（箏）＋野村（ピアノ）で、「すってんころりん幻想曲」。後半は、野村による「鍵ハモイントロダクション」の後、竹澤さんの三味線弾き語りで、野村誠作曲／木ノ下裕一作詞「狸囃子」３０分の熱演。最後に、観客にも楽器を配っての即興演奏。アンコールで、竹澤（箏）＋野村（ピアノ）デュオを短くやって終了。
終演後も、名古屋の皆様と語り合う。パルルに泊めていただき、結局、明け方まで語り合う。また、名古屋に来たいです。ありがとう。
