大阪の應典院での「キッズミートアート」で、「ノムさんのスッポコペー音楽会」その１を開催しました。
１）鍵盤ハーモニカ・イントロダクション
２）ペットボトル演奏
３）ピアノソロ
４）たい焼きとタコ焼きのかけっこ（即興）
５）木琴などでのセッション（即興）
６）せーの、はくしょん、パフ
７）子どものリズムに基づく即興シンフォニー１
８）子どものリズムに基づく即興シンフォニー２
９）子どものリズムに基づく即興シンフォニー３
１０）子どものリズムに基づく即興シンフォニー（ぐるぐるまわる）
１１）アンコール
明日もやります。
http://www.outenin.com/modules/contents/index.php?content_id=1067
堂島リバービエンナーレ2015に行ってきました。これも明日が最終日。島袋道浩くんの八つ目鰻の作品など鑑賞。池田亮司さんのインスタレーションは、高音の音が耳に突き刺さり、痛いので、ぼくの耳には鑑賞できないので、耳を塞いで入室しましたが、無理で退室したのですが、解説を読むと、「人間の耳がかろうじて聞こえる周波数帯に属するノイズなどの『生の状態』にある様々な音の存在に大きな関心を持つ」と書いてあります。かろうじて聞こえるも何も、ぼくには耳に突き刺さるほどのキツい音に聞こえますが、多くの人が平然と座って聴いています。これは、ひょっとすると、ぼくや犬にはよく聞こえても、人間の多くにはあまり聞こないのかもしれません。以前、ベルリンで鈴木悦久くんのライブで、かなりの音量で高音を鳴らしている演奏があったのですが、その場にいた人で、まったく音が聞こえなかった人がいたそうで、人間の可聴域は個人差がけっこうあるようで、ぼくにとって堪え難い騒音が、人によっては静けさだったりするらしいです。
