ささっと荷作りをして、淡路島へ移動。淡路島アートセンターとの「瓦の音楽」プロジェクトは、昨年の８月からスタートし、以下のように次々に展開してきました。現在は、2015年３〜５月の淡路花博に向けて、準備中です。「瓦、相撲、だじゃれ」を３本柱に、音楽活動を展開しようと思っておりまして、瓦は大事な柱なのです。本日も充実の打ち合わせ。明日には、瓦楽器カタログ作成。また、「瓦の音楽」CD作成に向けてのレコーディング会場視察などを予定。ワクワクがいっぱいです。
2013年８月 淡路島リサーチ、淡路瓦と出会う
2013年９月 初の「瓦の音楽」ワークショップ⇒瓦のバチの研究開始
2013年１０月 瓦の音楽 展示開始、ゴルフボールのバチ制作、５音音階作成。広島市現代美術館との展覧会計画浮上。こども瓦バンド、おとな瓦バンド結成し、オリジナル曲の創作。
2013年１１月 「瓦の音楽」コンサート
2014年３月 「瓦の音楽」ワークショップ、市民工房でのトーク。淡路花博（2015）に向けての構想浮上。
2014年５月 オリジナル瓦楽器制作開始、津井幼稚園での「瓦の音楽」ワークショップ。ゴッサでの「瓦の音楽」コンサート
2014年６月 津井の瓦マップ制作のための散策開始。オリジナル瓦楽器焼き上がる、再び粘土をこねてオリジナル楽器製作、広島市現代美術館での展覧会に向けて、新作「スーパーがっきやね」制作開始
2014年７〜９月 広島市現代美術館で「スーパーがっきやね」展示。インドネシアの瓦の産地ジャティワンギとの芸術プロジェクト計画が浮上。
2014年９月 ディディエ・ガラス「ことばのはじまり」でオリジナル瓦楽器を使用
2014年１０月 千住だじゃれ音楽祭「千住の１０１０人」で、淡路瓦１００枚使用
2014年１１月 エンリコ・ベルテッリ来日。南あわじ産業文化センターでコンサート。上田謙太郎による「瓦の音楽」映像撮影ロケ。洲本市内保育園にて、「瓦の音楽」ワークショップ
