2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧
昨夜は奥歯の歯茎が急に痛み出して、痛くて全然寝られず。以前、虫歯だと思って歯医者に行ったが虫歯はなかった。おそらく食品アレルギーの症状なのではないか、と思っているが原因は未だ突き止められずにいる。で、痛みが収まるまで起き上がって画集を眺め…
十和田市現代美術館から連絡があり、新型コロナウイルス感染拡大防止のため9月1日〜30日までの1ヶ月間、臨時休館することが決まり、9月25日、26日に予定していた公演も延期することが決まった。9月は、豊岡演劇祭も中止になり、十和田も延期にな…
ぼくはクリスチャンではないので、日曜日に教会に行ったりしないし、日曜日は大抵仕事をしていて、仕事の予定は日曜日から埋まっていく。でも、今日は仕事の入っていない日曜日なので、日曜日らしくのんびり過ごす。特に畑や庭の雑草との格闘。あの連日の大…
9月12日に開催の『アジアだじゃれ音Line音楽祭』まで、2週間ちょっとになった。結構、大詰め。狭い意味での「作曲家」という概念には全く収まらない独自な音楽活動を展開している東南アジアの3人のアーティストの仕事を紹介するのが第1部。インタビュー(…
今日は快晴。真夏に戻ったような暑さ。9月12日の『アジアだじゃれ音Line音楽祭』に向けて準備中。オープンワークショップには、インドネシアからもタイからもイギリスからも香港からも申し込みがあるらしい。インドネシア語、タイ語、英語、日本語の4ヶ国語…
コントラバス奏者の近藤聖也さんとzoomで繋いでコントラバスについて教わる。近藤さんから「ことばとコントラバス」というお題で作曲委嘱を受けて、現在、作曲中。近藤さんの書かれた原稿を読んだり、近藤さんが影響を受けた溝入敬三さんの「コントラバスと…
今朝は、タイで作曲家のアノタイが中心の国際シンポジウムPGVIS2021に、オンラインで参加。親友のアナン・ナルコンがモデレーター。でも、1時間も英語でトークするとなると、ちょっと緊張する。最初にアノタイが紹介してくれる。アノタイにあったのは、2004…
昨日、一昨日と滋賀でフル稼働だったので疲れてる。しかも、暑い。台風の余波でやたらと風が強い。なんだかんだと、やる気が出ないのだが、明日はバンコクの国際シンポジウムで基調講演。今ごろになって、アナンがパワポとかビデオとか使うのかと質問してき…
びわ湖アーティスツみんぐる2021『ガチャ・コン音楽祭』の準備中。今朝は、水口のハナノエンにて、アーティストの野田幸江さん、コーディネーターの野田智子さん、永尾美久さん、びわ湖芸術文化財団の福本美紀さんと。野田さんが二人なので、ハナノエンの野…
今日から1泊2日で滋賀なので、1週間ぶりに本州へ。熊本駅の新幹線の改札を入ると、「エスカレーターを‥‥」というアナウンスが複数の箇所から聞こえてきて、放送の声が重なり合って、どれも聞き取れないが、サウンドインスタレーションとしては面白いので…
タイの音大の大学生、大学院生約10名と、日本のだじゃ研(=だじゃれ音楽研究会)約10名でのオンライン交流。Princess Galyani Vadhana音楽院の元副学長で作曲家のアノタイが企画するタイのシンポジウムPGVIS 2021の一環として開催。今まで何度もタイには行…
野村がディレクターを務める『アジアだじゃれ音Line音楽祭』が、9月12日に行われる。タイのAnant Narkkong、インドネシアのMemet Chairul Slamet、マレーシアのNg Chor Guanほか、アーティストを招いてのオンライン音楽イベント。昨年開催する予定だった…
8月25日に、バンコクの(オンライン)シンポジウムで講演する。モデレーターがアナン・ナルコンで、ぼくの話で1時間のプログラムで、千住だじゃれ音楽祭のことを話す。こちらが話し足りないことがあったら、アナンが補足して話を膨らませてくれるに違いない…
コントラバス奏者の近藤聖也さんの委嘱で、「ことばとコントラバス」という企画のために新曲を作曲することになった。「ことば」ということで、どんなテキストにするかを、半年前からずーっと考えているが、色々なテキストを考えるが、どれもしっくりこない…
6月にロームシアター で行われた低音デュオのコンサートの動画が公開になった。ぼくが作曲した《どすこい!シュトックハウゼン》も演奏されている。野村作品以外も、大変素晴らしい演奏。 www.youtube.com 久しぶりの自宅なので、ピアノを弾いたり、箏を弾…
『アジアだじゃれ音Line音楽祭』の情報が公開になった。9月12日に開催。第1部は、Anant Narkkong(タイ)、Memet Chairul Slamet(インドネシア)、Ng Chor Guan(マレーシア)のインタビューと新作発表。佐久間新さんの踊りも登場するに違いない。 第2…
としま未来文化財団との「こどもアートサーカス2021」も最終日で、本日はコンサート。収容人数50%しか売れないため、約200席のチケットが完売で、コロナで大雨にも関わらず、長靴を履いて集まってくださった観客の皆さんに大感謝。 財団のスタッフは圧倒…
劇場のルールは、時に不思議だ。感染症対策で、椅子を離して並べたところ、これが消防法に反するとのこと。椅子は連結し、80センチの通路を作るとのことで、椅子を連結して、子どもが隣同士に座る配置に修正するプランが出てくる。ただでさえコロナで不安…
東京へ移動。本日より、『こどもアートサーカス2021』の音楽ワークショップの濃厚な3日間が始まる。何が濃厚かというとメンバーが濃厚。中川賢一さん(ピアノ)、鵜木絵里さん(ソプラノ)、野尻小矢佳さん(打楽器)、福島青衣子さん(ハープ)、野村誠(…
門限ズのウェブサイトが公開になった。トップページにあるように、「ミュージシャンのノム、ダンサーのえんちゃん、アクターのジョホンコ、アーツマネージャーのメイ、ジャンルを超えて集まった4人、アートの可能性を追求しつつ全力で遊び中!」が門限ズ。…
今朝は、十和田市現代美術館の中川千恵子さんからインタビューを受ける。先日の美術館での問題行動トリオのパフォーマンスについてと、コロナで延期になる中に行なったリモートでのリサーチについて、色々話した。いい感じで話せた。 四股を1000回踏んだ後は…
PCR検査は陰性だったのですが、昨日まで保健所の指示で、隔離生活。その間、ずっと平熱で健康の異変もなく、健康観察期間も昨日で終わり、久しぶりに外出できるようになった。久しぶりに外に出たので、太陽の光がこんなに明るいんだとか、外の空気はこんなか…
問題行動トリオの十和田市現代美術館での公演『夜の美術館の夏祭り』2日目に向けて準備する。初日の公演で、展示作品『スタンディング・ウーマン』(通称、大きいおばちゃん)との関わりがもう少しあった方が面白いと思い、本日は、ぼくが大きいおばちゃん…
今朝の「四股1000」で聞いた話。インタビューの秘訣で、インタビューが終わって、録音を停止した直後に、一番面白い話が聞けることが多いから、そこを録音する、という話。なるほど。 午後は、十和田市現代美術館の夜の公演に向けて、打ち合わせ、配布物用の…
十和田市現代美術館でのクリエーション(野村のみリモート参加中)。明日、明後日の公演は、『夜の美術館の夏祭り』というタイトルで、本当は三本木ナイトという盆踊りのイベントとリンクする企画を計画していたが、三本木ナイト自体がコロナで中止になった…
8月6日なので、広島に原子爆弾が投下されて76年になる。この日は、自宅にいる限りは、林光作曲《原爆小景》(原民喜の詩)のCDを聴くようにしているが、今日は出先なので聴けないなと思ったが、YouTubeとかで聞けるかもと思い検索すると、いっぱい《原爆…
JACSHA(日本相撲聞芸術作曲家協議会)の竹野での企画の打ち合わせ。9月10−12日に、豊岡演劇祭に登場する以下の企画。 toyooka-theaterfestival.jp 本日は、高齢化により活動が途絶えてしまった竹野相撲甚句保存会の志を引き継ぎ地元で積極的に活動をする與…
今日も四股1000回踏んだ。 河野有砂さんとの『自分も生まれる旅+ノムラノピアノ』の本(楽譜)をつくるプロジェクトで、春にピアノ曲を作曲して、手書きの楽譜も完成させていて、本に載せる文章を今日は書いた。ここ数日、春に録音した音源を何度も聴きなが…
これまで、色々な国に出かけて行って、そこで出会った人たちと交流し、音楽をつくってきた。例えば、世界各地で知り合ったアーティストたちの中から、この人は何か面白いなとか、何か一緒にやれそうだなと思うのは、その人の作品や演奏などを少し聞くだけで…
9月12日に開催の『アジアだじゃれ音Line音楽祭』に向けて、動画撮影ラッシュ。9月12日にリアルタイムで配信する生演奏と事前収録のインタビューなどを組み合わせていく。本来、2020年に開催する予定だった『千住の1010人 in 2020年』で国際交流基金の…